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いつの間にアラフォー!?

もうアラフォー!?と思っているうちに気がつくとアラフィフ!!なのに、まだまだ可能性があると信じている、だけどぐうたらしてしまう自堕落なくりきんとん99の日々。
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赤れんが庁舎は改修中

先週の休みには、久しぶりに北海道庁赤れんが庁舎へ。
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今は改修中の赤れんが庁舎。
赤れんが庁舎の覆いに赤れんが庁舎の
写真がプリントされていて、一見、本物か?と思ってしまう

その赤れんが庁舎の右側には、
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仮設見学施設が〜

本当は、この施設、去年の11月くらいから
公開される予定だった。
でもその直前に出火し、公開はこの5月まで伸びていた。
だから待ちに待っていたんだよね〜

施設は、3階建で、1階には八角塔が。
2階からは、
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北海道庁の前庭が見渡せるようになっている。
そしてこれが、
IMG_5796.jpg
1階からの八角塔〜

赤れんが庁舎に乗っていたものが、
すぐ間近に見られるのでちょっと感動〜
2階からはこんな感じ。
IMG_5797.jpg
そしてこの八角塔の上には、
ぐるっと王冠みたいに手すりが。
この手すり、必要なの?と思ってしまったけど、
北海道旗のポールがあるもんね。

そしてよく見ると、八角塔の屋根の色が、
一部分違う?
てっきりこれ、緑の塗装と思っていたら、
銅板で、緑になっているのは経年劣化でなんだとか

だから、改修が終わったら、
八角塔の屋根は、緑じゃなくって銅色になるらしい!!
最初はすごく違和感を感じそう

3階では、
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改修中の赤れんが庁舎が〜
作業をしているのが見られて、
新鮮だし面白い

そして3階の展示室の真ん中には、
IMG_5808.jpg
八角塔に乗っている北海道旗のポール!!
これもまた間近に見られて面白い。
せっかくだから、上から下の
八角塔まで動画で撮ってみた

ガラスに私も映り込んでしまった

この赤れんが庁舎の仮設見学施設の
公開は、来年5月の上旬まで。
私はとても面白かったから、また行くつもり。
機会がある方は、ぜひ!!
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京都ひとり旅 2023 11

京都旅行の報告も、これで終了。
すっかり長くなってしまったわ〜

やはり嵐山の常寂光寺で、
山を登ったのが堪えたわ
足はガクガクだし、お昼を食べ損なっちゃって、
お腹もぺこぺこだし〜

そこで二条城をでた私は、バスへ行って
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京都駅前まで戻ってきた。

ここでちょっと甘いものでも食べて、
元気を取り戻したら、ちょっともう一箇所だけ行ってみよう

向かったのは、京都タワーの地下。
1階は、お土産物売り場。
そして地下1階には、フードコートがある。
ここで
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甘くて美味しいパンケーキ〜

ここで座って甘いものを食べたのが良かったのか、
ちょっと元気を取り戻した私は、
最後に行きたかったここへ向かった。
そこは、京都タワーから歩いて5分ほどの
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東本願寺〜

この東本願寺をお参りしたかったわけではなく、
ただこの東本願寺門前にあった巨大こけしの
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「花子」さんを見たかった〜

前の日にバスの中からこの巨大こけしを見て、
ぜひそばで見たかった!

この巨大こけしは、12メートル!
防水加工をした布でできていて、空気で膨らんでいる。
大阪の二人組のアートユニット「Yotta」さんのアート作品。
12日までの展示だったから、ちょうど良かったわ

巨大な東本願寺の門の前にあるから、
また迫力がすごいのね〜

大満足の京都観光はこれで終了。
京都タワーや、京都駅とかでお土産物を買い、
晩御飯に選んだのは、
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京の加悦寿司 柿の葉寿司〜
激うまでした〜〜

そして京都で迎える最後の朝。
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またも快晴〜

・・・京都って悪天候がないの?ってくらい、
今回の旅行は、好天続きだったわ

最後の日は、帰るだけ。
調べてみると3月18日まで、
トクトクきっぷで、特急はるかの指定席が安かった。
だから帰りも
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この特急はるかで関空へ〜

途中、
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巨大な明治の板チョコに感激しながら

この巨大板チョコは、明治の工場。
6日に、京都へ向かう車窓から発見し、
これをもう一度見るためだけに、右側の席を指定。
無事に写真に収められたわ〜
(これまた下手くそだけど)

無事に関空につき、お昼を食べて、
ほぼ定時に
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関空を出発〜

そしておよそ2時間後、
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まだまだ雪が残る北海道に到着〜

あっという間に終わった京都ひとり旅。
すごく楽しかった〜
また行きたいけど、当分は無理かしら?

京都ひとり旅 2023 10

なんだかズルズルと長くなってしまった
さすが3泊4日、やはり1日多いんだな。

壬生寺を後にして、また移動。
次に向かったのは、
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二条城〜
こちらも幕末の舞台だわね。

二条城は、混んでいた!
入城券を購入するにも並んで入ったけど、
やはりそこは二条城。
混んでいても広いから、混んでいることをあまり感じなかったわ。

ちょうど大河ドラマで「どうする家康」をやっているからかな?
それも影響しているんだろうけど。

まずは、
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唐門〜

10年ほど前に修復しているから、
とても煌びやかになっている

そして
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二の丸の車寄せから入城。
あいにく撮影禁止。

やはり3回目くらいかしら?
この二条城に来るのは。
二条城といえば、鶯張りでしょう。
前に来た時は、あまり感じなかったけど、
今回は、一番よく床がキュルキュルと鳴っているのがわかったわ。
なるほど、鶯張り!!
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家康が築城し、大政奉還の舞台となった二条城の二の丸。
本丸と天守閣は、焼失しているけど、
この二の丸は、当時の建物。
だからおよそ、400年経っている。

そしてこの
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二の丸の庭園は、1626年に
後水尾天皇の行幸のために改修。
もう少し暖かくなったら、
もっと青々していて素晴らしいんでしょうね〜

広々としている二の丸。
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外から見ていても迫力があるし、
すごく立派な建造物。
やはり当時の権力者である家康が創建しただけあるわ〜

さぁ、本丸へ
向かったけど、あいにくの改修中。

そこで疲れた体に鞭を打ち
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この天守閣跡へ登り、
その改修中の本丸を
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1626年に家光の時代に建てられた本丸は、
1788年の大火で焼失。
幕末に慶喜も建てたけど取り壊されている。
今ある本丸は、桂宮家が京都御所の北に建てた御殿の主要部を
明治天皇の意向によって移築したものなんだとか。

中が見たかったけど、2017年から改修中。
どうやら、来年には、公開されるみたいだけど、
見に来ることはできるかしら?

京都ひとり旅 2023 9

世間では、WBCの侍ジャパンの大活躍ぶりで
大盛り上がり〜
昨日の大逆転で、ニュースはそればかり。
でも私の京都旅報告はまだ続く・・・。
いや、そろそろ終盤かな?

嵐山で清涼寺をお参りし、
帰りに改めて
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仁王門を見上げる。
いや〜、すごい立派だし迫力あるわ〜
ホームページには、
「天明3年(1783)に再建に取りかかり、
 翌年(天明4年、1784)上棟。寛政8年(1796)年に瓦葺工事を行いました。
 全体的に和様と禅宗様を折衷したものです。
 初層には室町時代の仁王像、上層には十六羅漢像を祀ります。
 ケヤキ造りの二階二重門です。」と紹介。
220年以上も経っている。
この渋い色は、その間になったんだろうな〜。

もうお昼に近かったから、
どうしようかな〜?とも思ったけど、
手頃なお店も見つからないから、再び移動。

次に向かったのは、
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妙心寺〜

まずは朱塗りの
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三門〜
こちらは、慶長4年(1599年)の創建。
こういった古い建造物が、たくさん残っているのが、
古都、京都なんだな〜とつくづく

そして
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仏殿〜
意外と新しいと言っても1827年だから、充分に古い。

こっちは、
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法堂〜
こちらは、仏像は安置されていない建物で
多目的ホールみたいなものらしい。
1657年創建だから、これまた古い。

そしてこっちが、
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浴室〜

え?なんで浴室?
誰か偉い人の〜?と思ってみたら、
ホームページによると
「明智光秀の叔父である塔頭・大嶺院の密宗和尚が、
 光秀の菩提を弔うために創建されたといわれ、
 通称「明智風呂」と呼ばれています。
 かつて風呂が沸いた合図の鐘が、春日局によって建立されていましたが、
 火災によって焼失してしまいました。
 近年、京都の東山仁王門の信行寺にあった鐘楼を譲り受け、
 移築したのが現存のもので、これも春日局が塔頭の麟祥院に
 寄進したものだったといわれます。」と。

・・・鐘があるのか?
・・・お風呂もあるのか?

どこのお寺の敷地も広いけど、
この妙心寺はまた広い。
色々なお寺が集まっているって感じ。

そして再び移動〜

ここは、幕末の舞台となった
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壬生寺〜

壬生寺といえば新撰組。
新撰組といえば、香取慎吾の近藤勇を思い出すわ

この本堂は、
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1962年に焼失。
1970年に再建されたものらしい。
本堂は新しいけど、壬生寺の歴史は1000年以上

正門は、1799年に再建ってあるから、
新撰組の面々も潜ったはず!!

京都ひとり旅 2023 8

常寂光寺に
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入ってすぐある仁王門は、あいにくの修理中

観光客が多いとはいえ、
旅行へ行ったのは、シーズンから外れている。
そのせいか?割と修理中とかの場所が多い気が

山に建っているから、
仁王門を過ぎたら階段を登り続け、
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辿り着くのが本堂〜

そしてここが、常寂光寺の怖いところで、
どんどんどんどん登れるようになっていて、
辿り着いた先に待っているのが、
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すばらしい眺望〜

この登り続けてしまったのが、
結構応えた
膝がガクガクになっちゃったよ。
だからこれで駅に戻ればよかったものの、
ついつい欲張って、
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二尊院へ〜

こちらも恐らく来たことはあるんじゃないだろうか?
記憶は一切ないけれど

入ってすぐにある参道は、
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すごく素敵〜
きっと植えられているのは、サクラじゃないかしら?
サクラの時期には、綺麗なんだろうな〜と、
調べてみるとサクラとモミジが交互に植えられていて、
紅葉がとても有名なんだとか。

サクラの時期もだけど、紅葉も是非観てみたいわ〜

そしてこちらが本堂。
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平成2年から28年まで大改修をし、
とても美しい佇まい

そして次に向かったのが、
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清涼寺〜

仁王門をくぐると
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本堂〜

こうしてみると仁王門も本堂も
それぞれのお寺で趣が違う。
ご本尊もそれぞれ違うもんね。

そしてこちらが
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多宝塔〜
プロフィール

くりきんとん99

Author:くりきんとん99
まだまだ若いと思っている独身アラフォー・・・ではなくアラフィフのわたし。北海道に住んでます。
最近、柴犬の「ゆず」が家族の仲間入りしました!!

やっとこさ読書記事を引越ししました。
『くりきんとんのこれ読んだ』

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