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いつの間にアラフォー!?

もうアラフォー!?と思っているうちに気がつくとアラフィフ!!なのに、まだまだ可能性があると信じている、だけどぐうたらしてしまう自堕落なくりきんとん99の日々。
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『ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常』 三上延

ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
(2011/10/25)
三上 延

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~19日。

1作目と変わらず、やっぱり軽く読めるミステリー。
でもミステリーと呼べるほどの謎は無かったような・・・。

1作目でアルバイトを辞めたけど、
またビブリア古書堂で働き始めた五浦大輔。
1作目の終盤で退院し、仕事に復帰した店主、篠川栞子。

今作では副題にもある通り、
栞子にスポットが当たってる感じ。

一つ目の章では、前作で知り合った女子高生の妹が書いた、
『機械じかけのオレンジ』の読書感想文の謎。
その読書感想文には、不自然なところがあった。
栞子はその読書感想文を読み、
その妹は、『時計仕掛けの~』を読んでいないということを言い当てる。

まあ、どうしてわかったかっていうのは、
拍子抜けするようなことが理由だったんだけど。

2つ目の章では、なんと大輔の元カノが登場。
大輔は元カノから父親の所蔵していた本の買い取りを頼まれる。
その本の中には、実は価値のある古書が混じっていた。
それも、わからないように・・・。

不器用な父親と娘の話だった。
父親も素直に本を渡せばいいのに・・・。

最後の章では、10年前に家出した栞子の母親の話。
30年前に栞子の母親から、
父親が幻のマンガ『UTOPIA 最後の世界大戦』を
格安で買ったという男が現れる。

栞子が思い出したくないと思う母親のエピソード。
男が気づいていない真実までわかってしまう栞子がちょっとかわいそうだった。


読んでいて、すごいなぁと思うのは、栞子の古書に対してのデータ量。
大輔に説明する薀蓄は、面白くてつい夢中になって読んでしまう。

たぶん、この小説の面白いところは、
栞子と大輔の関係とかではなく、そういったところにあるんだと思う。

栞子がものすごい人見知りで大輔と話をするときも
おどおどと話してたけど、だんだんと普通に話せるようになってきた。
女子校出身という設定だからしょうがないかもしれないけど、
おどおど喋られるとイラッとするんだよね。
大輔との関係はともかく、読みやすくなって良かった。

大輔には、栞子より元カノの晶穂の方がおススメだしね~
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プロフィール

くりきんとん99

Author:くりきんとん99
まだまだ若いと思っているアラフォー・・・ではなくアラフィフのわたし。北海道に住んでます。
最近、柴犬の「ゆず」が家族の仲間入りしました!!

やっとこさ読書記事を引越ししました。
『くりきんとんのこれ読んだ』

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