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いつの間にアラフォー!?

もうアラフォー!?と思っているうちに気がつくとアラフィフ!!なのに、まだまだ可能性があると信じている、だけどぐうたらしてしまう自堕落なくりきんとん99の日々。
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京都ひとり旅 2023 9

世間では、WBCの侍ジャパンの大活躍ぶりで
大盛り上がり〜
昨日の大逆転で、ニュースはそればかり。
でも私の京都旅報告はまだ続く・・・。
いや、そろそろ終盤かな?

嵐山で清涼寺をお参りし、
帰りに改めて
IMG_5592.jpeg
仁王門を見上げる。
いや〜、すごい立派だし迫力あるわ〜
ホームページには、
「天明3年(1783)に再建に取りかかり、
 翌年(天明4年、1784)上棟。寛政8年(1796)年に瓦葺工事を行いました。
 全体的に和様と禅宗様を折衷したものです。
 初層には室町時代の仁王像、上層には十六羅漢像を祀ります。
 ケヤキ造りの二階二重門です。」と紹介。
220年以上も経っている。
この渋い色は、その間になったんだろうな〜。

もうお昼に近かったから、
どうしようかな〜?とも思ったけど、
手頃なお店も見つからないから、再び移動。

次に向かったのは、
IMG_5593.jpeg
妙心寺〜

まずは朱塗りの
IMG_5595.jpeg
三門〜
こちらは、慶長4年(1599年)の創建。
こういった古い建造物が、たくさん残っているのが、
古都、京都なんだな〜とつくづく

そして
IMG_5596.jpeg
仏殿〜
意外と新しいと言っても1827年だから、充分に古い。

こっちは、
IMG_5597.jpeg
法堂〜
こちらは、仏像は安置されていない建物で
多目的ホールみたいなものらしい。
1657年創建だから、これまた古い。

そしてこっちが、
IMG_2006.jpeg
浴室〜

え?なんで浴室?
誰か偉い人の〜?と思ってみたら、
ホームページによると
「明智光秀の叔父である塔頭・大嶺院の密宗和尚が、
 光秀の菩提を弔うために創建されたといわれ、
 通称「明智風呂」と呼ばれています。
 かつて風呂が沸いた合図の鐘が、春日局によって建立されていましたが、
 火災によって焼失してしまいました。
 近年、京都の東山仁王門の信行寺にあった鐘楼を譲り受け、
 移築したのが現存のもので、これも春日局が塔頭の麟祥院に
 寄進したものだったといわれます。」と。

・・・鐘があるのか?
・・・お風呂もあるのか?

どこのお寺の敷地も広いけど、
この妙心寺はまた広い。
色々なお寺が集まっているって感じ。

そして再び移動〜

ここは、幕末の舞台となった
IMG_5598.jpeg
壬生寺〜

壬生寺といえば新撰組。
新撰組といえば、香取慎吾の近藤勇を思い出すわ

この本堂は、
IMG_2012.jpeg
1962年に焼失。
1970年に再建されたものらしい。
本堂は新しいけど、壬生寺の歴史は1000年以上

正門は、1799年に再建ってあるから、
新撰組の面々も潜ったはず!!
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くりきんとん99

Author:くりきんとん99
まだまだ若いと思っている独身アラフォー・・・ではなくアラフィフのわたし。北海道に住んでます。
最近、柴犬の「ゆず」が家族の仲間入りしました!!

やっとこさ読書記事を引越ししました。
『くりきんとんのこれ読んだ』

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